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2002年2月25日
奥水間にも春の気配がやってきました。今回は、当館近くの「神秘の世界」、和泉葛城山を支配人が紹介します。
 

早春の和泉葛城山

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 寒さのなかにも春の気配が感じられる季節になりました。
 小鳥たちの囀りや鶯の鳴く声が静かな山間に響きわたり、今まで冬眠していた動物や植物たちに早く起きろよと言っているようです。
 梅の蕾や木の芽が膨らみ、山々も深緑から黄緑に色をかえます。冬の間、裏の川では、めだたなかった魚たちも目に付くようになります。田圃の畦道を歩いて見ると、吹野等が芽を出し春ももうそこまでやって来ているなあと感じられます。
 ここ奥水間温泉から歩いて登れば約2時間15分、車では約35分で登れる和泉葛城山に行ってみる事にしました。
 和泉葛城山のふもとにある蕎原を抜けると、登山口に入りだんだん険しい登り坂になります。車のチェンジでシフト・ローかセコンドでしか走らない場所もあり、(運転には自信のない方にはおすすめ出来ませんが)急がずにゆっくりと走れば大丈夫かなあと思います。そんな険しい道を登って行くと、気温は下がり麓とは大違い。所々に雪が残っており、春まだ遠しと思い知らされます。春になればノウサギや山リスに出合ってビックリさせられた事もあります。
 和泉葛城山は標高857.1メ―トルで、頂上辺りには神社があります。回りは天然記念物のブナ林が茂っています。ブナ林の中は神々が宿っているようにシーンと静まり返っていて神秘の世界のようです。展望台からは、天気が良ければ大阪湾、明石大橋、関西空港、和歌山の粉川まで全貌出来ます。神社の前には売店もありますので、のんびりと観光もいいかなあと思います。岸和田の牛滝、泉佐野の犬鳴、和歌山の粉川方面にも行く事ができます。一度足を伸ばして自然を満喫してみてはいかがでしょうか?
 まだまだ朝晩冷え込みますので、お風邪を引かないようにお気をつけ下さい。
 皆様の御来館を心よりお待ち申しております。


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